2014年6月1日(日)。中村ハルコ写真展関連イベント、下館和巳さんによるギャラリートークを開催しました。
昨日は本当にさわやかで気持ちのよい日曜日でしたね。
仙台は緑いっぱいの初夏の陽気でした。
緑のグリーンベルトをのんびり寄り道しながら歩いていると、心が浄化されるようで、穏やかで晴れやかな気持ちになってきました。そんな感じで朝の新鮮な空気を吸いながら、SENDAI KOFFEEへ伺いました。
ハルコさんの古くからのご友人、そして知人の方、また写真集を見つけられファンになられた方などたくさんの方にお集りいただきました。
大阪のあべのまへもお出かけくださったお客様もいらっしゃって、感激でした。
光溢れる窓際に座られた下館さんのお話は、展示空間に張り巡らされた「光の音」、その舞台となったイタリア・トスカーナから始まりました。朝早くから夕方まで1日中カメラを持って飛び回り帰ってこないというお話はなんともハルコさんらしいといいますか、たくましい姿です。
写真家としての中村ハルコさんは想像するするだけでもエネルギーに満ちあふれた女性です。
世界中を旅して駆け巡り、発見、冒険、探検、挑戦を繰り返していらっしゃったのだと思いました。いやぁー、羨ましいなぁ。笑
そして、お話は、アフリカ、家族、「海からの贈り物」の制作秘話にまで及びました。ご友人からの懐かしいエピソードも飛び交いアットホームで懐かしく楽しいギャラリートークとなりました。
束の間ではありましたが、まるでそこにハルコさんがいらっしゃるかのような温もりを感じる、光に包まれた優しい空間が広がりました。
ご来場いただいた皆様、そして下館さんどうもありがとうございました。
写真展は、残すところあと1日。
ポストカードも好評のようです。
おいしいコーヒーにシナモンロール、マフィンも最高のSENDAI KOFFEEへ
皆様どうぞお出かけ下さいね。